1884年創業
1884年、東京・京橋区の旧南佐柄木町、現在の銀座電通通りに後のウエダジュエラーとなる「植田商店」が誕生しました。創業者の植田吉五郎は独学で英会話を習得、外国人向けの土産品の店として、事業をスタートさせました。
薩摩焼の花瓶や皿、象牙の彫刻、銀製の食器や置物等に加えて、評判を呼んだのが平戸細工のペンダントやブローチ、耳飾りです。銀線で描かれた文様に七宝を施したジュエリーを、海外のお客様は完成を待ちかね、先を争って買い求めたと伝えられています。以来、宝飾店として120年以上にわたって歩み続けてきたウエダジュエラー。その歴史は、日本のジュエリーの歴史そのものでもあるといえるでしょう。
